・20種類の日付様式又は、ユーザ指定(カスタム)の日付様式を設定します。
○デザインより設定する方法
デザイナよりスマートタグを開き、詳細設定を選択します。
日付の様式を選択します。サンプル表示欄に選択した日付様式のサンプルが表示されます。日付様式選択内容については、eDateFromat列挙体を参照してください。
ユーザー指定様式を選択すると【ユーザー指定様式の設定】ボタンが有効になります。
【ユーザー指定様式の設定】ボタンを押すと、ユーザー指定様式の設定画面が開きます。
画面には、様式に使用する"様式記号"の全種類が一覧形式で表示しています。様式入力の欄に、"様式記号"と任意のリテラル文字を組み合わせて、日付・時刻様式文字列を入力します。サンプル表示欄に入力した日付様式のサンプルが表示されます。
【設定】ボタンを押下して設定内容を確定します。
○プログラムより設定する方法
・日付様式の選択は、 パブリックプロパティFC_DateFormatにて設定します。
・ユーザ指定様式設定は、 パブリックプロパティFC_DateFormatCustomにて設定します。 ※FC_DateFormatの選択を"ユーザ指定様式(Custom_Model)"に設定する必要があります。
(詳細はリンク先のリファレンスを参照してください)